新年号『令和(れいわ)』

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こんにちは!WEDDINGTOWNです。

今回は本日発表された新年号『令和(れいわ)』が
5月から改元され続いて10月に予定されている消費増税などで、ブライダル業界で変化している現状をご案内致します。

今回消費税が10%へ増税されることをキッカケに
結婚式の駆け込み需要の期待がブライダル業界の中では高まってきています。

しかしながら、現在、結婚式に対しての費用を抑えてこぢんまりと行う「ジミ(地味)婚」や
結婚式や披露宴をしない「ナシ婚」が増えてきている傾向があるのも現状です。

そこで、ブライダル業界は持ち出しなしで行えるプランを打ち出すなど様々なアイディアを提案しています。

最近注目を集めている「ゼロ婚」というプランをご存知でしょうか。

ゼロ婚は、参列者から受け取るご祝儀で、すべての費用をまかなうという結婚式のパッケージ商品になっています。挙式・披露宴の前にまとまったお金を支払う必要がなく、「貯金がない」「親に頼りたくない」「ローンを組みたくない」といった場合でも、結婚式が実現できることが強みです。当事者2人の持ち出し費用が「0(ゼロ)」だから、ゼロ婚ということですね。

結婚情報誌「ゼクシィ」の「結婚トレンド調査2018」によると、挙式・披露宴の費用は平均約357.5万円(招待客69.4人)。最近では、婚姻届を出すだけで挙式・披露宴をしない「ナシ婚」というカップルも珍しくないようです。口コミサイトを運営する「みんなのウェディング」が2018年8月に発表したアンケート調査によると、「ナシ婚」を選択した理由について、最も多かったのが「経済的事情」(21.8%)です。結婚式に充てる費用を、新婚旅行、貯金、子どもの養育費に回したいという回答が上位を占めています。経済的事情でナシ婚を選ぶカップルが多い中で、負担軽減をうたう「ゼロ婚」は新たな門出のスタイルとして広く認知していくことでしょう。

続いては「平成ジャンプ」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

この言葉は、「昭和生まれの人が平成の間に結婚をせず、未婚のまま平成時代を飛び越える」ことを意味しており、ツイッターなどのSNSで広まった言葉です。2018年12月にNHKの公式ツイッターがこの言葉を紹介したことで、批判も含めて話題となったのでご存知の方もいらっしゃると思います。

「平成ジャンプ」の期限が迫っていることに加え、19年10月に導入が検討されている消費増税を見据え、ブライダル業界はにわかに沸き立っているようです。平成ジャンプを回避したいと考えるカップルや増税前に披露宴を挙げようとされる方達への案内が今後も増えていくでしょう。

結婚式や披露宴が急に決まってドレスを決める時間や2人で写真を撮る時間がゆっくりとれない…
そんな悩みが出てきたら前撮りではなく後撮りでの撮影をご提案致します!

同じように消費税が上がるとこのプランってどうなるの?やっぱり早めに対応したほうがいいのか。などご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

長くなりましたたが、
最後までご覧いただきありがとうございます。

Point

おすすめの理由

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